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神奈川県知事登録(12)第4196号日新火災海上保険(株)代理店
あなたのお部屋探しをナビゲートします!
  お部屋を探すときはどんな部屋に引越ししたいのか、その条件を明確にしておくことがお部屋探しの第一歩です。エリアはどこか、家賃はいくら、間取りは?などの条件をピックアップしましょう。まとまらなくて困ったときは相談に乗りますよ。

1. 初期費用の目安(多くて家賃の6か月分)
2. 礼金は家賃の1~2か月分
         (当社管理物件は礼金無し!)

3. 敷金は家賃の2~3か月分
4. 仲介手数料は家賃の1か月分
5. 前家賃は1か月分
6. 火災保険料(原則任意、強制の場合もあり)
7. 更新料の支払いは2年に1度
8. 家賃の相場を調べる
9. 急行・特急の停車駅は家賃が高め
10. 駅から近いほど家賃は高くなる
11. マンションかアパートか
12. 周辺環境は歩いてチェック(特に重要)
13. 内見時のチェックすべきこと

   
  1. 初期費用の目安(多くて家賃の6か月分)
    およそ多くて家賃の6か月分が必要です。内訳は、礼金2か月分、敷金2か月分、仲介手数料1か月分、前家賃1か月分です。礼金や仲介手数料が不要の物件もあります。また現在、職に就いていないと入居審査をクリアできません。
  また、引越し費用や家具の購入費用も別途かかります。引越し業者を当社で斡旋しています(割引あり)ので、お気軽にご相談ください。
   
  2. 礼金は家賃の1~2か月分 (当社管理物件は礼金無し!)
    家主に対して礼金を支払うのが一般的です。礼金の額はおよそ1~2か月です。礼金は、退去しても戻ってきません。礼金を払うのは、賃貸借契約を正式に締結するときです。
   
  3. 敷金は家賃の2~3か月分
    家主に対して敷金を預けておくのが一般的です。敷金の額はおよそ家賃の2~3か月です。退去するときに原則的には戻ってきます。ただし、退去する際に家賃滞納している場合、入居者の負担で部屋を補修する場合は、その金額が敷金から差し引かれます。敷金を払うのは、賃貸借契約を正式に締結するときです。
   
  4. 仲介手数料は家賃の1か月分
    家主と入居者との仲立ちをしている不動産会社に支払う金銭です。通常、家賃の1か月分です。この費用には消費税がかかります。
   
  5. 前家賃は1か月分
    前家賃とは入居を開始する月の家賃のことです。翌月分の家賃を前もって支払います。月の途中から入居する場合は、その月の家賃(日割り家賃)と翌月分の家賃一緒に支払うことになります。
   
  6. 火災保険料(原則任意、強制の場合もあり)
    賃貸住宅に入居する場合、入居者は万が一の時のため火災保険に加入することをお勧めしています。費用は1.5~2万円程度(地震保険無し)です。契約は2年間で契約を更新する際、同様に費用がかかります。
   
  7. 更新料の支払いは2年に1度
    賃貸住宅は2年に1度の割合で契約を更新するのが一般的です。契約を更新する際には、家賃の0.5か月分~1か月分の「更新料」がかかります。更新料とは、契約の更新の際に家主に支払う金銭であり、部屋から退去しても入居者には戻ってきません。
   
  8. 家賃の相場を調べる
    部屋探しを始めるとき、希望する地域の「家賃相場」を調べることが大切です。家賃相場は地域ごとにほぼ決まっています。たとえば相場が「7万円台」の地域で、「5万円台」の物件を探しても、見つかる可能性は非常に低いです。
予算と希望地域の家賃相場を比べて、自分の希望条件を譲歩するか、家賃相場が安い別の地域で探す方が近道です。
   
  9. 急行・特急の停車駅は家賃が高め
    郊外に伸びる沿線では、急行・特急の停車駅は家賃が高めです。その理由は昔から市街地が発展し、不動産の価格も高いので、家賃相場も高いのです。その代わり町が発展しているので生活が便利です。
  反対に、急行・特急の停車駅から1駅か2駅圏内の地域は、交通の便はあまり変わらないのに、家賃相場は安いので、狙い目です。
   
  10. 駅から近いほど家賃は高くなる
    駅の周辺は、生活が便利で土地の価格も高いので、家賃も高くなります。駅から徒歩10分以内は、家賃相場が平均的に高く、駅から徒歩15分を超えると安くなります。駅から徒歩20分を超えると交通が不便な分だけ、家賃相場はかなり安くなります。
   
  11. マンションかアパートか
    家賃相場から見ると、アパートはマンションよりも2割程度安いと言えます。ただ、アパートは、マンションよりも防音性が劣るのが欠点です。騒音が気になる場合はマンションを選ぶ方がよいでしょう。
なお、築年数の新しい物件は防音性の優れているのもあります。
   
  12. 周辺環境は歩いてチェック(特に重要)
    物件を下見する際、物件の周辺をできるだけ歩いて、騒音や悪臭、スーパーやお店がどこにあるか、自分の目で環境をチェックしてください。入居してから後悔しないためにも、周辺環境を歩いてチェックするべきです。
  女性の場合は、駅から物件までの道が夜間も安全であるかどうかもチェックしてください。夜間になると人通りがなくなるような道が住宅地では多いです。バス便のときは終バスの時間もチェックしましょう。
   
  13. 内見時のチェックすべきこと
    物件を下見するとき、騒音、日照、建物の方角、近隣の建物、実際に窓の外から何が見えるか等のチェックは念を入れて行いましょう。